Courio-City 公式ブログ

投稿者: 87ken (9ページ目 (13ページ中))

本日は雪。オーダー受付について

横浜は久しぶりに中心部も積もりました。
オーダーについては通常よりお時間を頂きますが、受け付けております。
安全で確実なデリバリーを優先しますので、遅延についてはご容赦ください。
本日も、よろしくお願いいたします。

次長インタビュー

クリオシティのメッセンジャー「次長」をご存知でしょうか。
次長の藤田くんは、実際の役職は次長ではなく、現在はSP事業部チーフなんですが、
小学生の頃からあだ名がじちょーだったそうで、メッセンジャーネームもそのまま
「次長」になりました。
そんな次長のインタビューが、Hamatrium Cafe(ハマトリアム カフェ)のサイトで
掲載されました。
自転車大好き、サーフィン大好き、メッセンジャー最高の、いいパパなんですよ。
クリオの心臓部分であるディスパッチャーもこなし、HEADSの運営も担当しています。
画像クリックでインタビューページへ移ります。
次長インタビュー@ハマトリアムカフェ
ハマトリアムカフェさん、どうもありがとうございました。

求人のお知らせ

代表の柳川(87犬)です。
早いもので、もう2月の後半になりました。
今日は日差しも暖かく、春の気配を感じますね。
さて、弊社は人の増減が比較的少なく、そんなに募集をする機会がありませんが
久しぶりにメッセンジャーの求人を出すことになりました。
「調べたが募集していなかった」という声を聞くことが度々ありますが、
こればっかりはタイミングですから、申し訳ないと思う一方
逆に言えば「たまたま見たら募集していた」「ここしか募集していなかった」という
人もいるわけで、新人を採用するたびに、いつも「何かの縁」を感じます。
今回の求人内容ですが、
オートバイに乗ってデリバリーしてくれる人を探しています。
(※自転車のことをバイクとも呼びますので、それと分ける意味であえて
オートバイと書いています。ま、細かい話ですが。)
現在20名ほどのメッセンジャーが在籍し、全員が自転車でのデリバリーに対応しつつ、
その中でオートバイ担当を分担しながら日々の業務に当たっています。
この分担のローテーションに加われる人を募集します。
オートバイでの遠方デリバリー業務が始まる以前からクリオで走っているスタッフの中には、
今でも自転車一本で走っている人たちももちろんいますが、
自転車限定の新人が増えると、そのローテーションの固定化に繋がります。
「オートバイ担当専門の人」を作る方法もなくはありませんが、「人種」と言いますか
これまでクリオシティの色に合う方がなかなかおらず、
結果として 今の求人形態になっています。
詰まる所、「雰囲気」と「人柄」さえ良ければ、「バイク専門の人」でももちろん問題ありません。
自転車もオートバイも、どちらもOKという今のスタッフのほとんどが「できれば自転車で」
というスタンスなので、自転車限定での新規採用は今のところ行っておりません。
要は、自転車が活躍するエリアの仕事を、こちらももっと増やしていかないといけない、
ということなんですけどね。
そのためには今まで以上に、もっと我々のサービスを社会に根付かせていく努力が
必要です。それは引き続き、スタッフ全員で取り組んでいきますので、
自転車で走りたい人は、しばらくお待ち下さい。
以上のとおり、今回はオートバイ担当のローテーションに入れる人、もしくはオートバイ担当を望む人を募集します。(入ってから免許を取得する、という人でもOKです)
両方対応可能の人でも、研修および数か月間は少なくとも自転車になります。@横浜
(オートバイ専門の人はオートバイで研修)
東京エリアも小規模ながら成長していますので、また変更が出るかもしれません。
その時はまたお知らせいたします。
採用条件ですが、業務請負契約となります。(最低保障額や保険加入はあります)
詳しくは詳細ページをご覧ください。
求人ページトップ

続・海外レポートVol.7 オレンジ20とLAみやげ 編

時間が経っちゃいましたが、LA-グアテマラへ行った時のちょっとした連載レポートです。
アーカイブはこちら
Vol.1 「出発ドタバタ編」
Vol.2 「BFF LA編」
Vol.3 「LAのメッセンジャー事情 編」
Vol.4 「LAメッセンジャー業務 前編」
Vol.5 「LAメッセンジャー業務 後編」
Vol.6 「業務後のひと時 編」
——-
居候させてもらっているIggyイギーと一緒に、LAで一番大きなBike Shop
「オレンジ20」へ向かった。
店長のTJと一緒にグアテマラへ行くことになっていた。
DTLAから地下鉄に乗ってバーモント・サンタモニカ駅へ。
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そこからLAカレッジを抜けると、お店はその裏にある。
お店の外壁は、ショップスタッフでもあるカッチェが描いたグラフィティなどで
一面覆われている。彼の絵には必ずニワトリのキャラクターが入るのが特徴だ。
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店頭にはロックを促す看板。
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ていうか、店内に持ち込むなと。
皆、盗まれないか心配なんだね。
LAでの自転車の盗難件数は半端ないそうで、エリアによっては盗難ではなく、
強奪されちゃうそうな。。。
数日前の夜中に、帰る途中でブリトーを買ってイギーと店先で食べてたら、
イギーがしきりにキョロキョロしてて、
「どうしたの?」って聞いたら、
「この前この店で自転車の強奪があったから、
あまりここに居たくないんだ」とのこと…。
…そういうの食べる前に言おう。
そりゃあ、アメリカではみんな、ロックも太く頑丈で、2個持ちになりますわな。
オレンジ20の店内には、面白いもの、珍しいものが色々と並んでいた。
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この店は、元々クランキーバイクのジムCとTJが共同でオープンしたが、
昨年ジムがサンタバーバラへ引っ越すことになり、TJが一人で経営するようになったそうだ。
TJはフラットランダ―だが、MTBもロードもピストも、
お店には色んなジャンルの物が揃えてあって、品数がとにかく多いのが特徴。
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サイクリストでアーティスト活動もしている人たちのTシャツやグッズも
多数置いてあるのが印象的だった。
キャノンデールが出してるこういうバイクがあったり、
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SWOBOのこういうバイクがあったり。
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ホホホゥ、見たことなかった。
コルナゴとフーチュラがコラボしたフレームも飾ってあった。(写真左)
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これは確か、かなりレアもの(世界で50本くらい?)だったはずなので、
これが飾ってあるってことはアンテナ張ってるショップだということが分かります。
(高くてとても手が出ない…)
ちなみに、コルナゴとスタッシュのコラボ作品もあって、
フレーム以外にTシャツ、メッセンジャーバッグ、サイクルキャップなんかがある。
僕はスタッシュモデルの青のキャップだけ、かろうじて持ってる。
(もらったんだけど)
ちなみに全部写ってる写真はこちら(KEIRIN CAFEより)
サイクリストにグッと刺さるデザインのTシャツが店内にたくさん置いてあったので、
自分用にもモチロン買いましたが、他にも欲しい人いるだろうなーと思い、
少しだけ多めに買ってきました。(カードでね!キリッ)
店内を一回りして目に留まったアイテムたちです。
(あと、BFF LAの会場で見つけたものも幾つか。)
それらはHEADSショップに並ぶので、ぶらりと覗いてみて下さい。
気に入ったものがあればどうぞ!
日本で売ってないものが多いと思いますヨ。
(もしかしたら、どっかにあるかも?)
どういうのを買ったか、ざっと言うと、
メッセンジャー発信のU-LOCK MOBARIELISのシャツとか。
J.KNICEのシャツ5種類とか、TRACKOのシャツ2種類とか、Stryker LAのシャツとか。
コルナゴ・トロントのLA CARRERA・フーチュラ・スタッシュがコラボで描いたTシャツとか。
J.KNICEのジャスティンは、前出のBFF LA会場の最後の集合写真で僕の左側にいる
黒人のお兄ちゃん、TRACKOは、先日発売されたばかりのDVD「TO LIVE& RIDE IN LA」でも
フィーチャーされて出てきます。
このDVDもすごく良くできた1本で、後日改めてご紹介したいと思います。
U-LOCK MOBはLABMAのメッセンジャーたちのチーム名で、
ARIELISは前回のブログの写真で出てきたボテッキアに跨る彼
LAのクリエイターたちがデザインしたTシャツのセレクションも3種類。
ピンクのデザインのシャツは、銀色のキャラクターからしてAshira Siegelがデザイン
したものだと思います。
あとはOrange20オリジナルシャツジャージキャップ3種類とか。
ロンドン発のメチャメチャいかしたサイクルマガジン2冊とか、工具3種類とか。
マガジンは全て英語ですが、写真や絵が多いので英語が分からずとも十分楽しめます。
Issue3Issue4
カフェとか美容室にあると、自転車好きのお客さんが唸ると思います。
クリオ事務所にもまず1冊(笑)
HEADSウェブショップの商品検索ワードで、「LAからのお土産」と検索すれば
全てのアイテムが見られます。(24アイテム)
そんなこんなで、オレンジ20オーナーのTJとLAXエアポートに到着した。
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さあ、いよいよ次はグアテマラだ!
( 続く、、、? )

続・海外レポートVol.6 業務後のひと時 編

時間が経っちゃいましたが、、LA-グアテマラへ行った時のちょっとした連載レポートです。
アーカイブはこちら
Vol.1 「出発ドタバタ編」
Vol.2 「BFF LA編」
Vol.3 「LAのメッセンジャー事情 編」
Vol.4 「LAメッセンジャー業務 前編」
Vol.5 「LAメッセンジャー業務 後編」
——-
夕方になり、メッセンジャーたちがよく集まるという「The Wall」と呼ばれる
場所へ行ってみると、20-30人がワイワイやっていた。
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さっそくバイクチェック。他のメッセンジャーが、どんなフレームに乗っているか、
どんなパーツを使っているのかを見るのは大好き。
カラーリングやステッカーチューンのカスタム具合を見るのも好き。
個性が出ていて面白い。
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これは、Uロックモブのステッカー。お気に入りの一つ。
2002年にできた時にもらったやつと全く変わってない。
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クリオのステッカーもすぐに貼ってくれて嬉しい。
黒系フレーム用のものも作らなきゃ。
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デリバリー中に見つけたボテッキアの特大サイズのフレームは、アリエリスのものだった。
彼はTシャツのデザインもやっているらしい。(見た目は超 悪そうね…)
メッセンジャー同士の交流につきもののTシャツ・ジャージ交換が始まる。
「日本のモノ何か持ってない?」
「あるよ」と言って見せたのが、クリオの無線くんTee。(HEADSでも売ってます)
出来上がったばかりだった。
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(クリックで拡大)
外人はとにかく漢字好きで、日本人は漢字デザインより英語好きなので、
英語と日本語の2パターンを作った。
ここぞ、とばかりに皆に話しかける。
「 そうだ!ここで現金を手に入れなければ!!」
両目が$マークに変わる…。
(なぜ現金が必要なのかは、vol.1の出発編をどうぞ。)
LAはグラフィティも盛んで、メッセンジャーコミュニティの中にも
GASやCacheなどの上手いライターがいる。
ちなみにクリオの無線くんのデザインは神奈川のZEALさんが描いてくれたもので、
LAの連中にも受けが良く、あっという間に持って行った分がなくなってしまった。
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メッセンジャーでLAに行く人は、ダウンタウンのウォール、またはブリッジ、
CJと呼ばれるポイントに行けば、彼らに会えると思う。
ここで初めてLAに来てから日本人に会った。
唯一の日本人メッセンジャーのヒロさん。
昔、東京でメッセンジャーをやっていたこともあったそうで、
LAでメッセンジャーを始めてから5年くらいになるそうだ。
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今はオートバイと両方やっているらしいが、
周りから「ヒロはLA最速だ」とか、「一番クレイジーだ」と
言われていたので、きっとすごいんだろう。
日本語で詳しくLAのメッセンジャー事情を聞く。
ヒロさんは、たまに話題になるプロセスサーバーなんかも
やってるそうで、なかなかLAも大変そう。
日本でもあるかな?
ヒロさん、事故に気を付けて、これからも頑張って下さい!
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皆で集合写真を撮って、いざグアテマラへ向かう準備のため、
LAで一番大きなBike Shop 「オレンジ20」へ行った。
店長のTJと一緒に、グアテマラへ行くことになっていた。
LAのみんなには、ホント感謝です。
( 続く)

続・海外レポートVol.5 LAメッセンジャー業務 後編

時間が経っちゃいましたが、、LA-グアテマラへ行った時のちょっとした連載レポートです。

アーカイブはこちら
Vol.1 「出発ドタバタ編」
Vol.2 「BFF LA編」
Vol.3 「LAのメッセンジャー事情 編」
Vol.4 「LAメッセンジャー業務 前編」
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Iggy(イギー)「どうしようかな、こりゃ入りきらないな」
Ken「俺のバッグに入れようか」
I「お?、ちょうど良かった。サンキュー、頼むよ!」

半分ほどのドレスを慎重に折りたたんでバッグに入れる。

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サテンのような生地なので、シワも大丈夫だろう。
後ろを走って見ているだけじゃなく、実際に役に立って良かった。

荷物を背負うと、全く街の見え方が異なる。スイッチが入るからだろうか。

その衣装はベニスビーチ行きの荷物だったので、
4輪ドライバー担当のおじさんと待ち合わせて、荷物をパスして完了。

メッセンジャーは皆、自分が初めてやったデリバリーをずっと覚えているものだが、
LAのMy First Deliveryは記憶に残る面白いものだった。

それから何本かデリバリーをこなした後、イギーが言った。

「横浜と東京でも、信号などの交通ルールが少しは違うだろ?
LAにもLAの走り方、ローカルルールがあるから、俺が教えるよ。」

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確かに、街の構造上の理由などからローカルルールは日本にもある。
その違いが走る面白さに繋がるとも言える。

例えば都内の中心部では、信号の右折矢印の点灯の後、黄色信号に戻らず
直接赤になったり、立体交差や左折専用レーンがやたらと多かったりする。
横浜で言えば、右左折・直進の指定が多かったり。
歩道の幅に対する歩行者の割合も、横浜と東京で全然違うので、
コース取りの時に歩道を活用する程度は変わってくる。

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Iggyは丁寧に教えてくれた。

「あの信号が赤の時は、坂を下らずにココでストップして待つんだ。」とか、
「こっちからこのトンネルに行く時は、入らずに横の坂を上った方が早い」とか、
「この信号の間はダッシュすれば間に合う。」とか…。

どこの街でも、確かにメッセンジャーが持つノウハウはあるものだが、正にそれ。
なるほど、確かにスムーズで移動も早い。さすが、メッセンジャー。

信号のカウントダウンが、絶えず走りをかき立てる。
メッセンジャー目線でLAの中心部を走り回れたのは、とても良かった。

夕方になり、メッセンジャーたちがよく集まるという「The Wall」と呼ばれる場所へ
行ってみると、20-30人がワイワイやっていた。

( 続く)

募集 終了

急募にしたからか、たまたまか、すぐに幾つかの応募をいただきました。
無事に良いスタッフが見つかり、ホッとしています。
彼には頑張ってもらいたいと思います。
どうもありがとうございました。
募集を再開する際は、またこちらで告知したいと思いますので
よろしくお願いします。
柳川

続・スタッフ急募!!!!!!!

不思議なもので、求人とは正に縁によるものだと思います。
問い合わせは度々いただくものの、こちら側が求人を出していない時が多く、
そういう時は申し訳ない気持ちでお断りをしているのですが、
今回のように、いざ新人に入ってもらおう!という段になっても
そんなに都合良くいい人は入ってこないものですね。
求人レベルを1段階引き上げて、「募集」から「急募」にしてみました。
タイトルのびっくりマークの数で状況を察してください。
「自転車と自動二輪車の両方をこなせる人」という条件も、今回の募集については
「自転車で走るのが好きな人」に変えさせていただきました。
外側は先輩に任して、中心部をしっかり走り回ってくれれば、それでいいんです!
とにかく、「メッセンジャーをやってみたい」
その気持ちがあるなら、ご連絡ください。
7月末に、募集の知らせを出した時のお知らせはこちら
詳しくはリクルートページ

続・海外レポートVol.4 LAメッセンジャー業務 前編

時間が経っちゃいましたが、、LA-グアテマラへ行った時のちょっとした連載レポートです。
アーカイブはこちら
Vol.1 「出発ドタバタ編」
Vol.2 「BFF LA編」
Vol.3 「LAのメッセンジャー事情 編」
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過去、他の街でも同じことをやってきたが、LAはLAで面白そうだ。
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9時に金融会社が集中している中心部へ行き、ブリトーとコーヒーをいただく。
昼休みが取れずに走り続けることも多いので、朝からしっかり採るらしい。
次々と他のメッセンジャーたちも集まり、朝食を採りながら週末の出来事などを話し
談笑。
6人いたが、全員別々の会社だ。それでも皆、仲がとても良い。
ちなみにLAのメッセンジャー会社は、15社くらいあるそうだ。
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10時半になり所属している会社に出勤する。
話が通っていたのか、オフィスの中まで案内され、全員に紹介される。
皆フレンドリーだ。
メッセンジャー会社というよりは、法律事務所がメッセンジャー業もやっている、
とも言えるような雰囲気だ。
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走るメッセンジャー担当以外は、スーツ姿で書類をバシバシ作っている。
仕事を割り振る担当のディスパッチャーも、小さな無線機を持っているが、
何か他にメインの業務がありそうな姿だ。
「ところ変われば」で面白い!
クライアントは自社になるから書類が裸で渡されている。件数も多そうだ。
何件分か渡されて、すぐに出発。
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LAの信号には歩行者専用にカウントダウンタイマーが付いており、15秒前くらいから
数字が表れ、3・2・1で車輛の信号が黄色に変わり、赤になる。
なんとも分かりやすい。
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メッセンジャーたちは、いつもそれを見て、だいぶ手前からスピード調整をしている。
行動範囲は比較的狭く、3?4?四方をひた走る。
久しぶりの右側通行なので、体が慣れず中央車線から左折すると、
つい左車線を走ってしまいそうになる。
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会社によっては一緒にビルの上まで上がり、お客さんとどんな感じで
やり取りしているかも見せてもらった。
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まるで研修生の気分だ。
やり取りに関しては日本とそんなに変わらないが、どのビルもとにかく大きい。
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それと、ビルに入るごとにIDシールが入口で発行され、それをノートや体に貼る。
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ビルを出たら毎回すぐに剥がす人もいるが、午後になるとシールだらけになっている
メッセンジャーも多い。
街の風景として、その雑さもカッコいい。
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他社メッセンジャーたちと街のあちこちですれ違うが、スタイルも本当に様々だ。
エリアが狭いからか、顔を合わせたメッセンジャーの数は40?50人になるだろうか。
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昼過ぎになり、無線で「次はオペラホールでピックアップ」と指示がきた。
今度はオペラホールの外でイギーが出てくるのを待っていると、
抱えきれないほどのドレスを持って出てきた。
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( 続く)

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